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第15回コンサート「モーツァルトの夕べ」

 レーベンフロイデ合唱団とは 

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​※詳細については団員募集ページをご覧ください。

団長 佐藤 千津子

 

 「レーベンフロイデ合唱団」は神奈川県海老名市を拠点に活動する混声合唱団です。
1999年3月、海老名市を拠点に演奏活動を行っていた音楽家・根本昌明氏の提唱によって設立され、その後、乾健太郎氏の指導の下に活動を続け、2019年3月に創立20周年を迎えました。
 現在は、8年ぶりにオーケストラを迎えての取り組みとなる第20回記念コンサート(2023年11月予定)に向け、準備を進めています。

 

 当団の名称は、創立者・根本氏が、自ら深く敬愛するJ.S.バッハの「カンタータ第147番」のテキストより選んだ2つのドイツ語、“leben”(いのち・生きざま)“freude”(喜び)に由来しています。

  
奏でる人間の「生きざま」を映す音楽、
その厳しさに真摯に向き合いつつ、
音楽のみが人間にもたらすことのできる至上の「喜び」を、
演奏の場を共にする仲間と、そして、一人でも多くの聴衆と分かち合いたい


単なる“lebensfreude”ではなく、あえて「レーベン/フロイデ(Leben Freude)」とされた団名は、そんな私たちのモットーを簡潔に表しています。

 当団は創立以来、年一回を目途として開催するコンサートを活動の柱とし、海老名市内・神奈川県内の合唱祭をはじめとする各種イベントへの参加や、福祉施設への訪問演奏など、地域に根ざした積極的な演奏活動を行っています。
 とりわけプロのオーケストラと多彩な共演者を迎えた創立10周年記念コンサート(2009年12月)と、第15回記念コンサート「モーツァルトの夕べ」(2015年12月)は、その意欲的な取り組みで各方面より大きな反響を呼び、合唱団・オーケストラ・ソリストが一体となった演奏は、満場のお客様より絶賛を博しました。

 また、2002年以来十数年間にわたり『海老名で「第九」を歌おう会』の中核としてプロのオーケストラを迎えて隔年で開催される「えびなの第九」の成功・定着の原動力の役割を果たしてきたほか、次世代を担う地域の中学校・高等学校の合唱部との交流・共演に積極的に取り組むなど、音楽文化の振興を展望した意欲的な活動は、当団の大きな特徴となっています。

 2019年11月現在の団員は25名です。当団の音楽監督であり、音楽表現の限りない可能性に挑戦し続ける指揮者・乾健太郎先生をはじめとする魅力的な指導陣のもと、中学生からシニアまで、合唱歴数10年の方から初心者まで、年齢も職種も経験もさまざまなメンバーが、みな熱い心で練習に臨み、充実した時間を共有しています。

創立20周年を迎え、新たな出発を期す当団では団員を募集しています。
“leben”と“freude”を分かちあえる方ならどなたでも、
中学生からシニアまで、ベテランの方から初めての方まで歓迎いたします。


私たちの仲間に入りませんか!

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